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伊藤若冲。
数年前から日本画好きには大変なブームとなっている江戸時代を代表する日本画家、伊藤若冲。

彼の代表作である「動植綵絵」の全30幅が都内で83年ぶりに一挙に公開されると言う事で、そちらを目的に、最終日閉館時間直前のギリギリ滑り込みでしたが上野・東京国立博物館「皇室の名宝展ー日本美の華 1期」を訪ねました。

10210540.jpg

ビラの通り、教科書などでお馴染みの狩野永徳の「唐獅子図屏風」もあり、さすが皇室/宮内庁のコレクション、まさにお宝満載な展示会ではありましたが、やはり若冲の作品の存在感はずば抜けています。

一挙に全30幅公開されていると言う、生きているうちにまたお目にかかれるか分からない贅沢が目の前に!と思うだけでもドキドキしてしまいますが、修理直後と分かっていても、その鮮やかな色彩と際立った個性が発揮される技術、なにより「現実なのか想像なのか」曖昧な被写体の美しさにただただ佇んでしまいます。(実際は混み合っていてそんな余裕は無いのですが、気分は一対一です。笑)

個人的には、若冲の描く「雪中図」が好きです。本物の雪が降り出しそうな、躍動感溢れる構図。

全国各地で若冲ブームは引き続き盛り上がっていますが、また遠くない未来に、再会出来ますように。

伊藤若冲の生涯紹介ページ
「動植綵絵」が紹介されているページ。本物は、この100倍色彩豊かです!

・・・それにしても、当たり前ですが、やはり皇室のコレクションはすごいですね。戦後、その存在の位置づけが変わらざるを得なかった為に以前のようにその時代を代表する作家の代表作を贈答されるということは少なっていますが、その伝統によって多くの名品が海外に流出や分散する事無く大切に保存されて来たのだと思うと感謝の気持ちもあります。

三の丸尚蔵館では敷地的にも展示しきれないのだと思いますが、是非御即位20周年という記念年だけではなく、もっと頻繁に、こういった先代の残した宝を目にする機会があれば良いなと思います。
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【2009/11/04 15:41】 アート。 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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