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The Reader。
掲題のThe Readerは映画化されケイト・ウィンスレットがアカデミー主演女優賞を獲得した事でも話題となりました。
本当は映画を見たかったのですが、彼が出張続きだったときに機内で見てしまった事もありなんとなくタイミングを逃していたので、原作を読んでみました。

reader.jpg

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少年Michaelが恋に落ち、人を愛する事を教わったHanna。しかし彼女はある日突然彼の前から姿を消す。
数年後、法律を学ぶ青年へと成長したMichaelがHannaに思わぬ再会を果たす。
その場所は、裁判所。Hannaは、元ナチス・キャンプのガードとして働いていた被告人として姿を現したのだ。
彼女には、罪を背負ってでも守りたい秘密があった。
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この小説は単純な恋愛小説ではありません。
Michaelが初恋だからと盲目的に生涯Hannaを愛する訳ではなく、時が経つにつれて徐々に彼女に対し愛情と異なる感情を抱いてくところ、そしてそんな自分と葛藤していく所も、とてもリアルかつ丁寧に描かれています。また、Hannaが働いていたアウシュビッツ等のユダヤ人収容所を訪れ「なぜ我々の親世代はこんな残酷な事が出来たんだ」と自問する主人公が、もう一つの大きなストーリー軸として描かれています。

映画も素晴らしいと聞いたので、是非DVDになったら見てみたいと思います。

にしても、「愛をよむひと」という邦題は少し狙い過ぎというか、恋愛色を強めているというか、、本と同じ「朗読者」で良かった気がします。
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【2009/10/16 08:54】 読書。 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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