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旅のお供。
先週末、3連休を利用して広島を訪れました。
プリンスが産まれたら二人でゆっくり旅行も出来なくなるし、ということで、1泊目は世界遺産の宮島、2泊目は原爆ドーム近くの広島市内に宿泊。

2人とも初めての中国地方訪問だったのですが、食べ物は美味しいし緑も豊か、海には小さな島が多く浮かぶという素晴らしい情景に、ゆっくりと心と体を休めました。

しかし、なぜ日本人は「朱色」をみると背筋がぴんとのびるような、厳かな気持ちになるんでしょう。まさに宮島厳島神社の大鳥居をフェリーから見たときに、大きな感動を覚えるとともに、何時間見ていても飽きないような、思わず頭を下げてしまうような気持ちになりました。

宮島は、決して大きくない島なので、イタリアのカプリ島のように、日帰り観光で来る人が多く、夕方になるとすっかり静かになります。夕食後は、旅館の浴衣を羽織って下駄を借りて、ライトアップされた大鳥居/神殿近くまでお散歩も楽しめるという事で、これから行かれる方は是非1泊される事をお薦め致します。

今回我々が宿泊した旅館「蔵宿いろは」は、8月にオープンしたばかりとのこと、施設も綺麗で、従業員の皆様のとても素晴らしいおもてなしだったので、また後日写真レポしたいと思います。

さて。今回のゆったり旅行では、移動時間やまったり時間も多かったので、本を2冊読み終えました。

1冊は、以前からお伝えしているDan BrownのThe Lost Symbol。
これだけ話題になっている書ですので、素人の私の野暮な批評は不要と思いますが、読み終えた感想は、「ちゃんと仏教勉強しようかな」ですかね。
なんでやねん、という突っ込みが聞こえてきそうですが、例えばキリスト教/イスラム教のように、我々は神により想像され、神が我々を裁き、という絶対的なOne Godの思想をもつ宗教と、死んだら私たちも仏様になるんです、草木にも神が宿っています、という仏教のような宗教との対比をきちんと勉強しなくてはいかんなと思った訳です。
読んでない方々には益々わけわかめだと思いますが、ご興味のある方は是非旅のお供にでも手に取ってみてください。(といっても今はHard Coverしか売ってなくて、超重たいです。。腕力トレーニングと思えないと正直携帯には適しません。笑)

もう1冊は、彼が仲良くしている元上司から薦められた「The Curious Incident of the Dog in the Night Time」。夫婦で読み回しましたが、アルジャーノンに花束をxライ麦畑でつかまえて、という感じでの、あまり他に無いような斬新な本です。

curious.jpg

障害を持ちつつ、数学や物理で類いまれなる才能をもつ主人公のChristopherが、ご近所で殺害された犬の殺犬(?)犯を探す為にこの本を書き始める、というところからストーリーが始まるのですが、彼のフィルターを通じて見えてくる親、ご近所、社会の仕組み、それぞれの「光と陰」が他のどのような本とも違っていて、考えさせられる事も多い本です。

余談ですが、主人公が数学の国家試験、A Level Mathsを受験する事になり、文中にA Levelの問題が出てきたりするのですが、これが相当難しくて。。。
私、一応高校時代にA Level Maths専攻してたんですけどね、、、スペイン語に続き、10年越しで自分の脳の劣化を痛感し、その点からも切なくなりました。笑
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【2009/10/15 13:48】 読書。 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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