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忙殺。
なかなか記事もアップ出来ないまま週末を迎えてしまいました。

学校は大分落ち着いてきましたが、エッセイ課題も多いし美術館/ギャラリー訪問なんかもあるとほとんど一日潰れ、帰宅後はちびの相手をして寝かしつけてからやっと宿題にとりかかり、お仕事のメールを処理し、、、なんてしていると本当に毎日目まぐるしく過ぎて行きます。

今日は一日中V&A美術館で、現在開催中のラファエルデザインの下絵/タペストリー展覧会についてのカンフェレンスに参加。さすがに6時間強もラファエル専門の美術史家の人たちの話を聞き続けていたら頭がぐるぐるして最後はほぼ意識不明状態、、、、結局本物を見る元気はなかったので、明日に持ち越し。ママンとちびと行って参ります。
知らなかったのですが、これ先月法王がイギリスに来た時に一緒に持ってきた物らしく、なんと495年ぶりに下絵とタペストリーが一堂に会しているそうです。これは確かに必見。

同世代で活躍したミケランジェロやレオナルドに比べると少しその人気は地味とも言えるラファエルですが、実はシスティーナ礼拝堂でも最高額の予算を与えられ(ミケランジェロの有名な壁画の5倍!)金銀をふんだんに使用した、ルネッサンス時代には最高峰の芸術表現法だったタペストリーを作成する事で、当時の法王のお気に入りとして随分と活躍したのだとか。ちなみにタペストリーは普段は仕舞われ、重要な催事の時のみ展示されたそうです。

ラファエルは自分のワークショップを設立し、必ずしも全て彼自身が描かなくともある程度受注が回るような仕組みを作っており、よってかなりの数の作品を手がける事が出来た非常にスマートなアーティストだったようです。あまり他人を信用しなかった故に全て自分で作業を行いたがり納期も遅れがちだったミケランジェロや、突然突拍子もない行動を取り始める予測不可能なレオナルドに比べると、随分とお仕事を依頼しやすかっただろうことは、想像に難くないですね。笑

220px-VA_-_Raphael,_The_Miraculous_Draught_of_Fishes_(1515)


The Raphael Cartoons

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さてさて。今週はロンドンもFrieze Art Fair開催中という事で、至る所でアートフェア/イベントが予定されています。Frieze自体もなかなかの活況との報道が見られますし、実際に平日でも結構人も入っていたので、現代アートシーンもかなりappetiteが戻って来たのかもと少し期待を持っています。

明日はV&A近辺で開催中のイベントにも顔出して見ようかと計画中です。コンテンポラリーのエディションや写真等低価格の作品を売る「手の届く」アートフェア@我が学校の大元。今年からの開催という事で楽しみです。

Multiplied
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【2010/10/16 08:21】 日々徒然。 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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