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Justice。
新聞/雑誌等でも多く取り上げられ、翻訳版がベストセラー入りもしているハーバード大学Michael Sandel教授による「Justice: What's the Right Thing to Do?」(邦訳:「これから「正義」の話をしよう」)の原書を買ってみました。

NHKでも講義の様子が放映されていたのでご覧になった方も多いのでは。かくいう私もその一人。
Sandel教授が学生との対話を通じて「同性結婚」「戦争責任」「妊娠中絶」等の具体例を挙げながら正義とは何かを問いかけていくこの講義、思わず引きつけられしまいます。

自分自身を振り返ってみても、大学1、2年の時に「衝撃を受けるような講義」に出会う事って実は結構重要で、その後の自分の仕事観や人生観にまで影響を与えかねないと言う事を実感しているので、このような講義に出会えるハーバード大学の学生は恵まれていると思いますし、必ずや行く行くは世界のリーダーとして活躍していくであろう彼らが素晴らしき衝撃を受けている事は他人ながらちょっと嬉しくも思います。

教授のHPからはエピソードが視聴出来ますので興味のある方、まだ見た事の無い方は是非。
年を重ねると色々な事を「当たり前」「そういうもの」と受け入れて思考停止してしまいがちな我々ですが、そういう状態になったからこそもういちど大学生になった気持ちで本質を問われる事で改めて気づかされる事も多いのでは。
ちなみにこの講義、ハーバード大学の歴史で初めて対外的に公開されたそうです。そのような判断と現代のツール(Youtube)を屈指して世界中にその素晴らしさを届けようという大学側の英断にもやはりさすがだなぁと関心。

Justice with Michael Sandel

にしても、学生の表情が本当に良くて。
若い彼らの瞳の力も、何かを学び吸収したいという貪欲さも、心地良いです。

日本の大学生は講義=居眠り、不真面目、みたいなステレオタイプをもたれているけれど、日本の大学に通っていた者の実感としては、やっぱり面白い授業をしている先生の講義はみんなこういう顔をしていた気がするんですよね。
学生がスケープゴートになっているだけで、講義をする側に問題は無いのかと言う事があまりにも問われてなさすぎる気がします。
そんな所も気づいてしまい、尚更こういう講義が受けられる学生が羨ましくなったりして。


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【2010/06/28 11:04】 読書。 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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