久しぶりに見てます、げっく。録画してちびが昼寝している合間にちょこちょこ見るって感じで、しかもまだ2回だけですけれど。
やっぱりなんだかんだキムタク世代なのです。
しかもレーサーとかバスケとか言わず、王道に戻って久しぶりの恋愛ものと言われたら、ロンバケに心ときめかせた私たち世代は少し気になってしまうでしょうに。(でもやっぱ瀬名を超えないですねー、つくづくあれは反則な役だった。だってピアノと優男なんて、ゴールデンファクター。笑)
日本の連ドラをちゃんと見るなんてほんといつぶりかしら?
・・・て話を昨日ランチしたえりっくに話したら、
「でもあのドラマ原作者が
「向日葵の咲かない夏」の道尾秀介なんだよ、だから絶対アンハッピーエンドだよ」
・・・ほんとだ!!!!
昨年の夏、この本のえぐさにトラウマになりそうだった私たち二人、ちょうど同時期にえりっくも読んでいたので仲間を見つけてちょっと傷が癒された事を思い出します。
そう言われると、なんかちょっと意味深な視線とかあるような気もするし、怖いなー、、でも月曜日の9時台に、向日葵の咲かない夏のような世界観を繰り広げたらPTAから苦情来るでしょう?
今後は少し恐怖におびえながら、十分な警戒心を持って見る事と致します。
※「向日葵の咲かない夏」がどれほどのインパクトだったかと言えば、私が生まれて初めてちゃんと読み終えられなかった文庫本、とお伝えする事で伝わりますかね。もうなんか、「ほんと無理!!!勘弁して!!!」だったんです。全くなかったツワリがその時は出る程でしたよ、そりゃもう。なんていうか、ほら、一昔前のビョーク主演「ダンサーインザダーク」映画館で見たときと同じ気持ちだった訳ですよ。
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