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もしドラ。
ドラえもんと思いきや。ドラッカーです。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『 マネジメント』を読んだら」

個人的にはかなりハードルの高い表紙絵ではありますが、さくっと片手間に一日もあれば読めちゃいます。
しかも、本家のドラッカー著「マネジメント」を買いたくなるサブ効果付き。(ダイヤモンド社ってば商売上手)

話の内容自体は「想定の範囲内」ですが、何はともあれ、ドラッカーの名著のエッセンスを「さくっと」読ませちゃうんだから、作家さんの構成力/理解力は相当高いと思われ。

出だしからノックアウトの抜粋↓

『人を管理する能力、議長役や面接の能力は学ぶことが出来る。管理体制、昇進制度、報奨制度を通じて人材開発に有効な方策を講ずることは出来る。だが、それだけでは十分ではない。根本的に資質が必要である。真摯さである。最近は、愛想を良くすること、人を助けること、人づきあいをよくすることが、マネージャーの資質として重視されている。そのようなことで十分なはずはない。
 事実、上手くいっている組織には、必ず一人は、手にとって助けもせず、人づきあいも良くないボスがいる。この種のボスは、とっつきにくく気難しく、わがままなくせに、しばしば誰よりも多くの人を育てる。好かれている者よりも尊敬も集める。一流の仕事を要求し、自らにも要求する。基準を高く定め、それを守ることを期待する。何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。真摯さよりも知的な能力を評価したりしない。
 このような資質を欠く者は、いかに愛想が良く、助けになり、人づきあいがよかろうとまたいかに有能であって聡明であろうと危険である。そのような者はマネージャーとしても、紳士としても失格である。
 マネジャーの仕事は、体系的な分析の対象となる。マネジャーにできなければならないことは、そのほとんどが教わらなくても学ぶことができる。しかし、学ぶことのできない資質、後天的に獲得できない資質、始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。才能ではない。真摯さである。』(ドラッカー『マネジネント』=130頁)

本書でも触れられていますが、「真摯さ」とは何か。
自分は未だマネジメントする立場にありませんが、一人の部下として上を見上げて来た経験から考えさせられる事の多い一冊でした。
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【2010/04/20 22:53】 読書。 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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